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日々のこと⑦

火葬料イメージ

こんにちは、仏光社の藤本です。

まだ梅雨の時期ではありますが、晴れた日は夏のように暑いですね。
テレビでは、早くも熱中症で病院に運ばれたというニュースを見ました。
体力を過信せず、水分をしっかり取らないといけないですね。

さて前回は事前相談をおすすめする理由をお話ししましたが、
今回は事前相談の進め方を説明させていただきます。

まずは葬儀社選びです。

インターネットや親しい方からの情報などで、地域の葬儀社をピックアップしてみましょう。

自社斎場の有無や、アクセス、どんなプランがあるかなどを見ていけば、葬儀社の違いが
わかると思います。

そして、気になる葬儀社があれば事前相談の予約をするのですが、
いきなり対面で話しをするのが気が引けるようでしたら、電話かメールで資料請求してみましょう。

電話の対応や資料の内容も、判断するための材料となりますので、チェックしてみてください。

ただ、電話や資料だけでは、すべてをご説明することは出来ません。

ある程度葬儀社が絞られましたら、対面相談を申し込みましょう。

対面相談はお客様が希望される場所で行えます。
葬儀社、ご自宅などお話しがしやすい場所であれば大丈夫です。
ですが式場もぜひ見学された方がいいので、斎場で相談することをお勧めします。



弊社では葬儀中、控室使用中など特別な場合を除き、可能な限り式場や親族控室、各種設備を
ご覧いただけます。

そして館内をご案内した後は、お話を聞かせていただき、お見積りをいたします。
担当者から必要な事柄を質問させていただきますので、いったい何から話したらいいんだろうとか心配されなくても大丈夫です。

内容としては、ご心配な方の情報や、宗派、どういった葬儀をされたいか、
会葬に来られる方の人数、費用はどのくらいを考えているかなどです。

葬儀の流れも一緒にご説明させていただきますので、葬儀全体のイメージが
湧いてくると思います。

弊社ではいろいろあるプランから、お客様に合ったプランをご提示させていただき、
さらにそこからお客様のご意向を詳しく聞いて、正確なお見積りを作成します。

お見積りが完成したら、事前相談は終了となります。

その後、仮見積りとして保管されますので、いざという時にはその見積りをもとに
もう一度説明させていただき、葬儀の準備にかかります。

もちろんお見積りは契約ではありませんので、その時にお気持ちの変化がありましたら
変更することが出来ますのでご安心ください。

事前相談はメリットこそ多くあれ、デメリットは全くありません。

後悔のないご葬儀をするために是非、事前相談をご利用ください。

広島で一般葬から家族葬・直葬・社葬のことならロゼアホール

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