日々のこと④
こんにちは、仏光社の藤本です。
今年はまだ5月後半だというのに、早くも梅雨に入ってしまいましたね。
楽しみにしているカープの野球中継も、中止になったり、雨の中のプレーだったりしますが、
選手にはケガに気を付けながら、いいプレーを見せてほしいですね。
さて、広島のカープ好きは他県と比べれば群を抜いていますが、葬儀でもカープ愛をたくさん見かけます。
たとえば、カープの大ファンだった方がお亡くなりになった時には、カープのユニフォームを着せてあげる方、棺の中にグローブやボールの絵を描いて入れてあげる方、祭壇の花をカープの赤を基調に飾ったり、
法名に野球に関連した字をお寺さまにお願いして入れてもらったりと、
カープ愛エピソードはたくさんあります。
(※棺の中に物を入れるのは差し控えないといけませんので、担当者にご相談ください)
でもこれも、故人様のことをよく理解しているからこそ出来ることですよね。
故人様を思う気持ちがとても伝わってきて、こころが温かくなります。
このように葬儀はみんな同じではありません。
格式の高い葬儀を希望される方、和やかな雰囲気でされたい方、派手に見送りたい方など、
故人様のお人柄にそったご葬儀があります。
弊社ではさまざまな組み合わせが設定可能な『ロゼア個別プラン』をご用意しておりますので、
ご葬家さまのなさりたいお葬式がございましたら、ぜひお聞かせください。
ご希望に沿ったご葬儀をご提案させていただきます。
またロゼアホールでは、ご希望がございましたらメモリアルコーナーをご用意させていただいております。
そこに飾られた故人様の昔の写真や家族写真、お好きだったものなどを拝見いたしますと、
お世話をさせていただく私たちスタッフも、故人様がどのような人生を送ってこられたのか、少しですが感じることが出来ます。
是非こちらもご利用ください。
このようにご葬家さまは、ご臨終から火葬まで、
わずかな時間でいろいろなことを決めて、準備をしなくてはなりません。
弊社は、一人の専任担当者が、打合せから火葬まで、葬儀全般を取り仕切りますので、
きめ細かい対応ができ安心です。
いろんな場面で担当者が変わる分担制にはしておりません。
葬儀後のアフターフォローまで、同じ担当者がお世話させていただきます。
ですので、弊社でご葬儀された方は、何年たっても担当者の名前と顔を憶えてくださっています。
とてもありがたいことだと思います。
心に残るお葬式とは、後悔のないお葬式だと思いますので、
まずは一度、ロゼアホールにご見学にお越しくださいませ。
広島で一般葬から家族葬・直葬・社葬のことならロゼアホール